本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。

山田裕貴の実家は名古屋市何区?両親など家族構成も調査!

yukiyamada-nagoya-family 人物
Pocket

山田裕貴といえばドラマや映画の主演、声優、さらにスーパー戦隊まで演じる超売れっ子の人気男性俳優。

将来の有望な俳優に贈られるというエランドール賞、他にも新人賞など数々の賞を受けています。

「国宝級イケメンランキング2022下半期」では、「ADULT部門」で首位に輝きました。

そんな人気絶頂の彼の実家は名古屋市何区でしょうか?

山田裕貴の家族構成や両親はどんな方なんでしょうか?

彼のルーツを探っていこうと思います。

山田裕貴の実家は名古屋市何区で両親など家族構成もご紹介します!

 

山田裕貴の実家は名古屋市何区にあるの

yukiyamada-nagoya-family

彼が大河ドラマの「どうする家康」で本多忠勝を演じているのはご存じでしょう。

「演じる忠勝がふわっと名古屋弁イントネーション含ませてくるの、とても愛知県の若者っぽいんですよね。

普段は標準語話していても滲む感じ」と感想が聞かれています。

本多忠勝といえば、生涯において参加した合戦はなんと大小合わせて57回に及ぶといわれています。

そして初陣からその全ての戦において、かすり傷一つ負わなかったという武勇伝を持ち、戦国最強の武将とも語られている徳川の家臣なのです。

三河国額田郡蔵前、現在でいう愛知県岡崎市西蔵前町で生まれたのです。

この地は、愛知環状鉄道の北岡崎駅から、車で約10分北上した場所に位置し、「本多忠勝誕生地」として岡崎市指定文化財の史跡となっています。

そんな徳川四天王・徳川十六神将・徳川三傑に数えられ、家康の功臣として現在も顕彰されている役を山田裕貴さんは演じられています。

そんな生粋の愛知県人の役の中で、ふわっと愛知の名古屋弁のイントネーションをにおわせてくるのは、わざとできる技じゃないですよね。

名古屋弁が板についているからこそなのだと確信をもって言えます。

 

生粋の名古屋人なの?!

彼の幼いころからたどっていきますと、小学校は愛知県名古屋市にある「名古屋市立高見小学校」です。

中学は「名古屋市立若水中学校」。

ズバリ、山田裕貴さんのご実家は小中学区の千種区と言えるのではないでしょうか!

そして高校はあの甲子園高校野球で何度も登場してくる「東邦高等学校」です。

生粋の名古屋人と言えましょう!

 

山田裕貴の両親や家族構成

https://twitter.com/5arschan_mjlove/status/1691264608496230400?s=20

現在の家族構成をご紹介します。

お父様は山田和利さんで57歳、お母さまはの名前は非公開、妹さんは山田麻生さんとご本人の4人家族です。

 

山田裕貴の父親は元プロ野球選手

お父様は、1983年にプロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから4位指名を受け入団されている元プロ野球選手なんです。

1991年に長嶋清幸とのトレードで音重鎮と共に広島東洋カープに移籍しています。

そしてコーチも務められています。

お父様がプロ野球選手だったなんて知りませんでした。

そんなお父様の影響を受けて彼も子供のころは野球チームに入っていたのだそうです。

でも、プロ野球選手の息子って言われ続けられるのがプレッシャーになって悩んだ時期がありました。

きちんと自分の人生を生きているのかわからなくなってしまい、野球をやり始めた目的を悩み始めたら、野球が頑張れなくなってしまいやめてしまったと。

親子で比べられることほど辛いことはないと思います。

お父様からは「俺は野球をやれとは言っていない。だが、お前がやると決めたことで最後まで続けなかったんだ?」と言われたそうです。

野球の強い東邦高校はお父様の出身高校でもあったそうですが、野球をやらずに、バレーボール部で活躍されました。

東邦高校が甲子園に出場して友人の応援でスタンドにいた時に涙があふれて止まらなくなってしまったと。

「あのまま野球を続けていたらスタンドではなく、グランドに立っていたかもしれない。

オヤジを超えていたかもしれない。

なのに、途中で諦めてしまって、父親という存在に自分から負けてしまって諦めてしまって今自分はここにいる。

一緒にいた友達からは何でないているの?と変に思われたけど、その時に自分の中で何かがはじけた。」

そこが俳優山田裕貴の原点になったと言えるのではないでしょうか?!

挫折や悔しさを青春時代に味わったからこそ今の奥深い演技があるのかもしれナですね!

そこで決意をします。

自分でやろうと決めたことは最後までやり続けるって。

高校卒業後に「ワタナベエンターテインメントカレッジ」に進み、上京してエキストラからはじめ、演技のレッスンを受けながらオーディションなどを受け、俳優の道へと進んでいかれました。

スクリーンに出て、父親を超えてみせるという強い信念が沸き上がったそうです。

お父様は本人に直接褒めることはないそうですが、妹さんの前では「裕貴はよくやっている、俺にはできないことだからすごい」と言っているらしいです。

照れ屋なんですね。

 

山田裕貴の母親は天然で癒し系

お母さまは一般人でテレビには出てきませんが、彼のツイッターでのやり取りでほっこりしてしまいます。

「おかん、ジェームス・フジオカじゃなくって、ディーン・フジオカさんです」

う~ん、この間違いありがちなんですよ(^^♪

さらに「なつぞら」を観て感動して泣けたと連絡があった際も、肝心の名前である「雪次郎」の字が間違っている・・

お母さんったら、間違いがちょくちょくあってかわいい人じゃないですか!(^^)/

それにしても、母親と息子のいい関係が表れていますよね(^^♪

そしてこんなことをのちに綴っています。

「上京して13年という時間は景色も人も心も考え方も変わっていないようで変わっていて、始まりの頃を思い出す度に、想いが溢れすぎてしまう。

前に進むんだと、がむしゃらに走る自分。

時の経過に初めて儚さを感じました。

見えなくなるまで手を振っていた母・・・」

まるで、ドラマのワンシーンのような光景ですね。

家族愛が伝わってきて涙が出てしまいます。

 

山田裕貴の妹はモデルの山田麻生

妹さんはイケメン山田裕貴さんそっくりな3歳年下の美人モデルです。

身長173センチで、現在はフリーランスのモデルをされています。

モデルのお仕事は主にアクセサリーや洋服の作家さんからの依頼を受けてやられているとのことです。

実は野球で挫折した時に妹の麻生さんがワタナベエンターテイメントカレッジのオーデションを進めてくれ、見事合格されました。

二人は仲良し兄弟で実家にいる麻生さんが東京に遊びに行った時には一緒に食事に行ったり泊めてあげているとかです。

彼のツイッターからも妹さんを可愛がっているのがよくわかります。

羨ましい限りです

 

まとめ

山田裕貴の実家は名古屋市何区なのか、両親など家族構成をご紹介しました。

山田裕貴の実家は名古屋市何区はプライバシーの保護からあくまでも推測になりますが、卒業された小中学校から推測すると、名古屋市千種区になるのではなかろうかということが言えます。

両親など家族構成のご紹介では、ご家族はご両親と妹さんそしてご本人の4人家族です。

お父様はプロ野球選手、妹さんは美人モデル、お母さまはそんな3人をあたたかく陰で支えるかた、そしてご本人は何といっても今注目の時の人という素晴らしご家族ですね。

そして4月21日いよいよTBS金曜ドラマペンディングトレインが始まります。

赤楚衛二さんも山田裕貴さんと同じ母校の東邦高校出身で、名古屋のご当地アイドルとしてご活躍されていた方です。

山田裕貴さん忙しすぎて、いつ寝ていらっしゃるのか心配してしまいますが、くれぐれも健康管理に気を付けてくださいね。

そしてこれからのご活躍を応援しています!!

タイトルとURLをコピーしました