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チェジョンヒョプ通訳みょんふぁがアイラブユーに女優で出演!何者なのか経歴をご紹介!

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『Eye Love You(アイラブユー)』(TBSドラマ)はチェジョンヒョプさんと二階堂ふみさん主演のラブコメです。

チェジョンヒョプさんの通訳はみょんふぁさんですが、どうやらただのチェジョンヒョプさんの通訳をされているだけではなさそうです。

なんと、みょんふぁさんはアイラブユーに女優として出演されているんです。

何者なんでしょうか、彼女の経歴が気になります。

今回はすい星のごとく登場されました。

今回は話題になっているチェジョンヒョプさんの通訳のみょんふぁさんについて、女優が本業なのか、はたまた通訳が本業なのか、何者であるのか経歴をご紹介していきますね。

 

チェジョンヒョプさんの通訳のみょんふぁがアイラブユーに女優で登場

みょんふぁさんは出演したのはテレビドラマ『アイラブユー』の中のチェジョンヒョプさん演じるテオの回想シーンです。

『アイラブユー』のなかでテオが二階堂ふみさん演じる侑里の食べっぷりを見て、亡き母親を回想します。

母親が「エナジーチャージ」と言って台所に立って元気に息子のテオに声をかけるのです。

その『アイラブユー』のドラマ中に母親を演じていたのが、チェジョンヒョプさんの通訳のみょんふぁさんだったんです!

このシーンをみた視聴者はSNSでも大騒ぎでした。

えっ?アイラブユーのお母さん役が通訳さん?見間違えた?でも声が通訳さんで間違いない!。

あれっ?『アイラブユー』にみょんふぁさんが出ているではないか。いや~うれしい!。

『アイラブユー』のドラマ、亡くなったテオの母親役でラヴィットで爪痕を残した通訳さんらしくじわじわきてる~。

そんなサプライズに次ぐサプライズで面白さ倍増です。

それにしても、あまりにもさらりと演じられていて、素人感がないではありませんか!

みょんふぁさんただものではなさそうです。

一体何者なんでしょうか?

 

ラヴィットでも大騒ぎ

2024年1月23日、TBS系朝の情報版組『ラヴィット!』でも大バズり。

ワラバランスのメンバー盛田シンプルイズベストさんのセリフをそのまま韓国語にして、チェジョンヒョプさんに通訳して伝えました。

しかもゼスチャーもそっくりそのままで!

会場はわきに沸き上がり、お笑いタレントさん達も大うけです。

お笑いタレントさんの上をいっていて、彼女はいったい何者なんだ?と

ラヴィットのTVer再生回数番組歴代1位獲得をし、麒麟の川島さんも「ありえない」数字だとうれしびっくりの発言をされています。

 

チェジョンヒョプさんの通訳のみょんふぁ何者なの?

みょんふぁさんのプロフィール

  • 名前:みょんふぁ(洪明花)
  • 出身地:大阪府生野区
  • 誕生日:1月18日
  • 身長:158.5㎝
  • 最終学歴:大阪芸術大学音楽学科ピアノ専攻
  • 職業:女優、司会、ナレーター、韓国語通訳・翻訳、プロデューサー、演技講師、SORIFA所属(代表)
  • 特技:韓国語、英語、関西弁、ダンス、ピアノ、ギター、三線、三味線、韓国舞踊、韓国打楽器、ゴルフ、乗馬、スキューバダイビング

大阪が出身の在日韓国3世なんですね。

職業がマルチですごい!

女優以外に、演技講師とあるではありませんか!

女優を上回って演技を教える側だったなんて、おそれいりました(^^)/

代表ということはすごい経歴の持ち主ですね。

 

チェジョンヒョプさんの通訳のみょんふぁの経歴

みょんふぁさん、小学校はインターナショナルスクールの通われました。

中学と高校は中高一貫の私立追手門学院大手前中学校に入学しました。

そこで演劇部に入部されました。

そして大学は大阪芸術大学音楽学科に入学されています。

でも本当は演劇に興味があったので演劇学科を志願したかったようですが、ご両親の反対が危ぶまれたため、学科を変えての入学だったようです。

ピアノを高校1年生から習い始めて、音楽学科に入ったというのもすごいエピソードの持ち主ですね。

入学後は劇団「そとばこまち」に所属されましたが、両親の大反対があったのと卒業が危ぶまれたことで、劇団を退部されてしまいます。

残念ながら、ご両親は演劇をすることに理解がなかったんですね。

みょんふぁさん、もともと演劇に興味があったんですね。

そんな経緯もあり、韓国語を勉強し、司会業やラジオパーソナリティとしても活動を開始されました。

 

演劇の情熱が再燃

でも根っから演劇が好きだったんでしょう。

27歳の時にニュージーランドに渡り1年間ミュージカルの創作に携わったことで、その情熱が再燃します。

その時には日本の学生たちと『男はつらいよ』のミュージカルを創作されたそうなんですよ。

そして、帰国してすぐに2005年より女優として活動を開始されます。

2005年〜2015年には「劇団ユニークポイント」に所属して、なんと全公演に出演されています。

 

みょんふぁはマルチな才女

その他に韓流イベントでは司会、翻訳、現場通訳、プロデュースなどお仕事の幅を広げられ、2023年には日韓交流の活性化を目的とし、ご自身の会社SORIFAを設立して代表を務めてみえます。

韓国語と日本語と英語の3か国が話せるだけでも尊敬してしまいますが、ただの通訳さんというだけでなく、すごい方だったんですね。

いまや第3次韓流ブームと言われていますが、みょんふぁさんもその一人として多大に貢献をされていたんですね。

現在も、演劇講師や韓国語講師としても活動されており、K-POP練習生の育成のため韓国語での演技レッスンも行なわれているそうです。

ご自身の精進の精神も素晴らしく、2015年には韓国国立劇場にて韓国デビューを果たされました。

そして2017年には第9回小田島雄志・翻訳戯曲賞を受賞されています。

みょんふぁさんは幅広い役をこなされており、テレビドラマだけでも20以上のドラマ出演をされています。

たまたま、ドラマ『アイラブユー』にサプライズで出演したわけではなかったんですね。

『アイラブユー』では優しいお母さん役で出演されたみょんふぁさん。

役柄は、少年役からキャリアウーマンや老女の役、時には優しい母親だったり意地悪な母親だったり、人間以外にも虫の役までやられていて、幅広い役柄に定評があるようです。

経歴を知って「ラヴィット」で一躍話題になるのも納得できました!!

 

まとめ

みょんふぁ(チェジョンヒョプ通訳)さんがアイラブユーに女優で出演!何者なのか経歴をご紹介!というタイトルでお届けしてきました。

みょんふぁさんはチェジョンヒョプさんの通訳としてだけでなく多才でマルチな才女であることがおわかりいただけたでしょうか?!

アイラブユーに女優で出演された時には、何者なのか?と思ってしまいました。

しかし、経歴を知っていくと納得できました。

これからもますます活躍の場が広がっていきそうですね。

視聴者を楽しませてくれそうな予感がします。

目がはなせませんね。

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