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香嵐渓2024食べ歩き屋台いつからいつまで?種類やもみじ祭り営業時間を調査!

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香嵐渓といえばもみじ祭りが有名ですが今年はいつからいつまでやっているのでしょうか。

そして、祭りには屋台がつきものですよね!

おいしいものを食べ歩きしながら紅葉を鑑賞できたら最高です。

2024もみじ祭りの開催日や屋台の営業時間、種類はどんなものがあるのでしょうか?

今回、香嵐渓2024食べ歩きするのに、屋台はいつからいつまでやっているのか、屋台の種類やもみじ祭りの営業時間をご紹介します。

 

香嵐渓2024食べ歩き屋台いつからいつまで?

香嵐渓(こうらんけい)は東海地区随一の紅葉の名所です。

毎年11月中旬から下旬にかけて見事に彩り鮮やかな紅葉が楽しめます。

香嵐渓2024もみじ祭りは11月1日金曜日から11月30日土曜日まで行われます。

屋台はその間ずっと出店されていますので、食べ歩きしながら楽しめますよ。

 

香嵐渓2024もみじ祭りの始まり

2024年現在楓の木はおよそ4000本もあるといわれており、渓谷の山、川、木々など風光明媚な景色に圧倒されてしまいます。

1634年に香積寺(こうじゃくじ)の三栄和尚が楓の木や杉の木を、巴川から寺まで一本一本植えていったのが始まりでした。

そして、大正から昭和の初期にかけて地元住民の方々が植えていったからこそ、あの素晴らしい香嵐渓もみじの絶景が見られるようになったんですね。

 

香嵐渓の撮影スポット

巴川に架かる赤い橋、待月橋(たいげつきょう)は、香嵐渓のシンボルになっていますが、撮影スポットとして毎年大人気の場所となっています。

暗くなってくるとライトアップされてさらに幻想的で美しい!

飯盛山側には「五色もみじ」と呼ばれるモミジがあって、緑、黄緑、黄、橙、赤の五つの色のグラデーションを楽しめちゃいます。

もみじのトンネルも暗くなるとライトアップされる場所になっています。

もみじのトンネルは背の高いもみじの木が覆いかぶさり、まるでトンネルのようになっておりとても幻想的な所です。

ぜひ記念撮影したいものですね。

きっと素敵な笑顔と一緒に最高の一枚が撮れると思いますよ。

飯盛山は標高254mで、山頂まで徒歩15分ほどで登っていくことができます。

山道は急なので、履きなれたスニーカーを履いていった方が賢明でしょう。

15分頑張って登ったあとの山頂から見下ろす紅葉はいちだんと素敵でしょうね。

巴橋の上からそのほぼ全容を眺めることができますし、川に映しだされた5色もみじはカメラ好きの人なら写したい衝動に駆られるに違いありません。

香嵐渓東側の赤いつり橋(香嵐橋)付近は朝日が当たる方角にあり、特に赤いモミジが鮮やかに見ることができます。

約400年前に植えられた木々はどれも貫禄があって、癒しで訪れた人々を大きく包み込んでくれるに違いありません。

もみじ祭り2023は第68回目となるので、68年前の1955年からの伝統あるお祭りであるといえますね。

 

イベント情報

約1か月の祭りの間、飯盛山の紅葉ライトアップや、和太鼓やジャズの演奏を楽しんだりもできます。

山全体が明るく照らされた飯盛山のライトアップとなります。

なんと、香積寺までの表参道に竹灯りが1,000基程並んで灯されるんです。

山全体がライトアップされるなんて全国でも珍しいんじゃないでしょうか?!

ライトアップされているので、山頂の一の谷付近の紅葉もとっても美しく見られますよ。

他にもお茶会、願掛けろうそくなどさまざまなイベントが行われます。

昨年は開会式セレモニーの際に足助太鼓、中京大学17代目晴地舞によるよさこい演舞、竹灯り香積寺、願掛けろうそく、猿回し、昔懐かしチンドンパレード、足助の結婚式紹介などがされました。
2024年はどんなイベントがされるか楽しみですね。
今年は大正13年の飯盛山大植樹からちょうど100周年にあたります。
今では「愛知の宝」といわれるまでになった香嵐渓。
これから100年先の未来を考えながら開催するようですよ。
新たな情報がわかり次第お知らせいたしますね。

イベントがない日でも足助町はとっても日本の懐かしい風情が味わえる場所です。

茅葺の売店やお食事処もあるので、海外の方は大興奮で目を丸くされていますが、日本人の私たちもぬくもりでなんとも言えない温かさでいっぱいになります。

でももみじ祭りの期間中はなんといっても屋台がいっぱい出店されることです。

 

屋台はいつからいつまで

屋台はもみじ祭りの11月1日から11月30日まで出店しています。

ライトアップもその期間中は毎日されます。

12月1日(日9のライトアップは行わないのでご注意くださいね。

時間は日没から21時までされていますが、日没後は冷えるので防寒着のご用意をお忘れなく!

 

香嵐渓2024屋台の種類

毎年、足助ならではの地元の食材を使った名物が食べられる屋台が出店するのでそれも楽しみの一つです。

山や川など自然が豊富な足助町ですので、せっかくならジビエ料理や川魚も食べてみてもいいですよね。

屋台の一例をご紹介します。

五平餅、鮎の塩焼き、鮎フライ、山菜そば、かも南蛮うどん、獅子鍋、イノシシ肉のコロッケ、田楽、水餃子、あげもみじ饅頭、タマセン、たい焼き、栗おしるこ、御団子、オサツチップス・・・

まだまだご紹介しきれないほどたくさん出店されます。

日が沈むといっそう冷えますので、温かい食べ物を食べて、ぽかぽかと温まるのもいいですよね。

 

お香嵐渓ならではの屋台メニューは

山の幸を屋台で満喫できますのでご紹介します!

 

五平餅

五平餅は江戸時代中期頃からの歴史ある食べ物で、春と秋に山の神のお供え物として出す御馳走だったそう。

平べったい木の串にうるち米飯、甘いしょうゆダレが素朴でおいしい~。

香嵐渓ならではのグルメを楽しんじゃってくださいね。

 

鮎の塩焼き、鮎フライ

香嵐渓広場にある屋台で売られています。

新鮮な川魚の鮎が屋台で食べることができるのは、香嵐渓ならではの醍醐味です。

 

山菜そば

山の幸はぜひ食べておきたい。

スーパーで売っている山菜とは一味も二味も違います。

竹の器で食べるなんて最高です。

 

獅子鍋、イノシシ肉のコロッケ、イノシシフランク

イノシシの鍋やコロッケ、フランクフルトも山が豊富な香嵐渓ならではですね。

イノシシ肉って案外臭みがないんです。

昨今ジビエ肉が注目されていますが、イノシシフランクは塩コショウが効いていて、ビールにもあいます。

イノシシフランクをお目当てにして出かける人もいるそうですよ。

 

焼き栗

山の秋といったら栗でしょう。

しかも香嵐渓の焼き栗の味は忘れられないといった声も聞かれるくらいです。

 

手作りこんにゃく田楽

豆腐田楽やこんにゃく田楽があります。

店によっては自分の店でコンニャクイモからこんにゃくを作っていてぷりぷりもちもちの味わいを楽しめます。

 

あげもみじ饅頭

もみじ饅頭があげてあり、串にささっています。

かりんとうのような触感でサクサクとおいしい。

もみじ饅頭は香嵐渓の定番でもあります。

 

香嵐渓のエリアごとの屋台情報

エリアごとの屋台や売店、お食事処をご紹介します。

駐車場周辺にもたくさん店があるので、もみじを楽しみながら、食べたい料理を目的に駐車場を選ぶというのもありかもしれないですね。

 

香嵐渓広場エリアの屋台

栗の木茶屋があります。

体が温まる料理がたくさんありますよ。

 

足助屋敷エリア

桧茶屋のとろろうどんは大人気。

バーバラハウスのカレーパンは1本500円で、なんと日本一の長さです。

もみじ祭りでしか食べることができませんよ。

ZiZi工房のフランクフルトは、おじいさんたちがつくるフランクフルト屋です。

地元でも有名なんです。

皮がはじけて肉汁がジュワ~とフランクフルトの中からあふれ出てとってもおいしい。

バーバラやZiZi工房の名前からもわかるように、おばあさんやおじいさんたちが作っています。

香嵐渓の刀削麺はとても人気があります。

足助屋敷前にオープンするシーズン限定のお店です。

刀削麺をお目当てに来る人もいるくらいです。

 

足助村エリアの屋台

しし肉食べ放題のやいやい鍋は味噌仕立てでとってもおいしく、満腹感を味わえたと口コミがありました。

 

一ノ谷エリアの屋台

「香嵐渓 一の谷」は一歩奥まったところにたたずむ癒やしのお食事処があり、鮎刺しも食べれます。

鮎刺しは歯ごたえもあってさっぱりしています。

 

宮町駐車場前エリア

宮町駐車場に車を停めると,眼の前に,グルメ通りが広がっています。

お土産もここで買えます。

non.cafeさんは店内OKのドッグカフェです。

ランチもケーキもサンドイッチもとってもおすすめです!

もみじ祭りの時には大混雑が予測されますし、予約していった方が賢明かと思います。

電話番号は070-1631-0306です。

 

足助西町第2駐車場エリアの屋台

巴橋を渡ってすぐ右側になりますが、そちらにも屋台が出ます。

 

香嵐渓2024もみじ祭り営業時間

もみじ祭り営業時間はライトアップが日没から21時までなので、営業時間も同じく21時となります。

繁忙期には大勢の観光バス、観光客で大賑わいになりますので、混雑や渋滞情報を予測しながらの行動が賢明かと思います。

 

混雑や渋滞について

いつも香嵐渓への道は基本1本のため、困るのは「渋滞」です。

渋滞にはまり、大変な経験に遭遇した人も多いはず。

国道153号線からのルートがとても渋滞しますよね。

迂回路を使ったり、早朝に出発したりと時間をずらす工夫をお勧めします。

足助観光協会の渋滞情報をツイッターで下調べしておくことをお勧めします。

8時頃から渋滞し始め、9時を過ぎる頃にはますますひどくなってきます。

渋滞は朝から1時頃までと、ライトアップが始まる日没前なので、その間の中途半端な時間、14時から15時くらいに到着するように出発してみてもいいかと思います。

1時を過ぎると早朝出発班が帰り始めることもあり、駐車場も多少停めやすくなります。

 

まとめ

香嵐渓2024食べ歩き屋台いつからいつまで楽しめるか、屋台の種類やもみじ祭り営業時間をご紹介してきました。

いつからいつまでというのは、2024年11月1日から30日まで、もみじ祭り営業時間は21時のライトアップ終了時間までとなります。

香嵐渓のもみじ祭りならではのグルメの屋台の種類も豊富です。

いろいろな屋台の食べ歩きをお楽しみください。

ぜひ参考にして、今年も香嵐渓の紅葉を楽しんでくださいね!

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