沖縄にテーマパーク「JUNGLIA(ジャングリア)」ができることが発表されました。
コンセプトは「Power Vacance!!(パワーバカンス)」。
恐竜アトラクションの探検も楽しめるそようですし、ただのバカンスとは一味違っていてワクワクします。
予定地の場所はどこなのか、具体的に知りたいところです。
場所が沖縄ですので、本土にある東京ディズニーランドや、USJと違って日帰りというわけにはいきません。
せっかく日本のリゾート地である沖縄に行くのであれば、おすすめの宿泊ホテルや宿泊施設情報があると便利なのではないでしょうか。
今回は、ジャングリア沖縄の場所や予定地どこなのか、恐竜アトラクションやおすすめ宿泊ホテルもあわせてご紹介していきますね。
Contents
ジャングリア沖縄の場所や予定地どこ?
ちまぐー
暫く混雑するだろうから無理かな。
古宇利からいくのにあんな山道通らんけど。因みに航空写真に写ってるゴルフコースは廃止になってて、今はジャングリアを建設中。 pic.twitter.com/9tHtxGzyQ1
— カイトマン🪁🇺🇦 (@duf88logbook) January 1, 2024
ジャングリア沖縄の予定地の場所
気になる場所ですが、今帰仁村と名護市にまたがる旧オリオン嵐山ゴルフ場跡地となります。
2014年7月にすでに沖縄にテーマパークを検討していると報じられていました。
ジャパンエンターテイメント社は環境影響評価などの手続きを終えて、2025年の開業を目指して建設が進められている最中です。
もちろん沖縄北部世界自然遺産に登録されているやんばるの森を切り崩しての建設は行なわれていません。
2025年の開業 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの経営を立て直しを主導し、数々のテーマパークを手掛けてきた森岡毅氏が、刀創業以来取り組んできたプロジェクトですので期待が高まりますね!
『JUNGLIA(ジャングリア)』の住所・行き方は?
住所 : 〒905-0413 沖縄県国頭郡今帰仁村呉我山654−32
那覇空港から『JUNGLIA(ジャングリア)』までは約85キロで、車での移動の場合は沖縄自動車道を使って1時間30分、一般道で2時間ほどかかります。
ジャングリアの広さ
元ゴルフ場でもありなんと60ヘクタールという広さです。
USJの広さは54ヘクタール、ディズニーリゾートはTDLが81ヘクタールでTDSが70ヘクタールです。
ジャングリアはなんと東京ドーム12個分の広さにもなります。
総事業費は700億円。
国家戦略特区への特定事業認定も得て進められています。
立地はくぼ地になっていて、周りが森や山に隔絶されている場所になっており、空と自分の目の前しか見えないという没入感を演出しやすい奇跡的な場所であると高評価。
沖縄の森を存分に楽しめる立地になっているようなんです。
想像するだけでワクワクしますね!
ジャングリア沖縄の恐竜アトラクションとは?
森岡さん率いる
刀の沖縄テーマパーク構想「ジャングリア」
只今建設中
チラ見して来ました地方創生の国の期待を背負いながらの
挑戦!森岡さんとしても大一番
また沖縄に来る事あれば
開園したら
来たいっすよね〜
沖縄は魅力でいっぱい(^^) pic.twitter.com/yGwrJJdxQi— HIROKING@🇯🇵 (@nVICNBewHK5QEKm) December 30, 2023
コンセプトは「Power Vacance!!(パワーバカンス)
バカンスを最大限に楽しむ場所という意味が込められているようなんです。
沖縄といいただけで、バカンスを楽しめる真っ青な海と空のイメージが広がりますよね。
最高のバカンスを楽しめそうです。
沖縄に来た観光客に沖縄でどんなことを感じたいかという調査を行いました。
都会では絶対に体験できない超興奮する体験がしたい!
旅先でしか味わえない贅沢な気持ちになりたい!
思いっきり自分自身を発散できる体験がしたい!
そんなニーズを盛り込んだジャングリアでは、装甲車に乗り込んでサファリライドへ冒険の旅、狂暴な肉食恐竜からの逃走は、VRでは味わえない生の大興奮をもたらしてくれることになります。
やんばるの自然の中に恐竜を登場させてしまうなんて、ワクワクがとまりませんね!
沖縄北部の大自然を最大限活用
沖縄北部は自然がいっぱい残っていてその沖縄の大自然を最大限活用することがジャングリアの特徴となっています。
地形や自然はなるべく有効利用されており、自然の一部をアトラクションに還元されています。
今までのテーマパークとは全く違っていて期待が高まります!
神秘と生命力に満ちた広大な世界自然遺産「やんばる」で本物の興奮と贅沢と体験ができるんですね!
では、どんなアトラクションが計画されているのでしょうか?!
アトラクション・体験・施設
・本物の気球に乗り込んで高い位置から広大なジャングルの美しい景色とその先に広がる沖縄の美しい海を眺める体験
・ジップラインでやんばるのジャングルの上を飛んでいるようなアトラクション
・ブランコやターザン風の特別なアクティビティが楽しめるアトラクション
・世界最高峰のアニマトロニクス技術でのアトラクション(サファリライド)
・ジュラ紀の地層から湧き出る泉質のインフィニティスパ
・神秘的な巨大な天然木がシンボルツリーとなり来場者を迎えいれる
・沖縄県北部「やんばる」の風が吹きのける展望デッキ
・やんばるの森から見上げる花火
・大絶景をパノラマで楽しみながら食事ができるレストラン
提供:ジャパンエンターテイメント
海外からも沖縄リゾートを楽しみに!
今後アジアが発展し、それと共に海外旅行に行きたい、リゾート地に行ってみたいと思う人が確実に増えていくので、沖縄から4時間圏内に住む、20億人が対象に沖縄リゾートを楽しみに来るんじゃないかと見込んでいるようです。
世界中からの沖縄をバカンスの地として楽しんでもらえるんですね!
確かに海外の観光客は日本というと京都への観光というイメージが強かったですしね。
ジャングリア沖縄おすすめ宿泊ホテル
沖縄県北部えらいことになってきている。株式会社刀の森岡氏がジャングリアの発表をしてからと言うものホテル事業への問い合わせがえぐい静かな北部沖縄が変わることと、変わらないこと望んで宿をやっております#沖縄#沖縄県北部#ジャングリア#ヴィラセレーノモトブ#ヴィラコガチアラマンダ pic.twitter.com/7qIgj7aUmr
— ぽちゃだいひょう / 宮成秀一 /株式会社グリーングラス代表取締役 (@x5797044843954) December 3, 2023
ジャングリアオープンは2025年の夏(2024年1月時点)の予定です。
オープンする頃には早くから宿泊うを予約する人が増えることでしょう。
周辺ホテルはなおさらだと思われますので、早めのチェックをお勧めします。
アラマハイナ コンドホテル
約15キロ、車で25分ほどの所に位置します。
沖縄に行ったなら、美ら海水族館ににも行ってみたい!
車で5分で行けちゃいます。
オフシーズンの沖縄は宿代が安いから、実は連泊のチャンスなんです…
推しは全室オーシャンビュー&キッチン付きの「アラマハイナ コンドホテル」
展望大浴場やインフィニティプールがあって館内でものびのび過ごせるし、車で5分で美ら海水族館も行ける。夏が始まると旅費高くなるから今のうちよ…… pic.twitter.com/W4ibu1vLmN— 沖縄旅行・観光情報はFeel OKINAWA (@Feel_OKINAWA) February 2, 2023
ヒルトン沖縄瀬底リゾート
約20キロ、車で30分ほどの所に位置します。
ヒルトンで一流のおもてなしはいかがでしょうか?!
夏の沖縄はもちろんですが、ヒルトンからの冬の海を眺めると、クジラが見えることもあるそうなんですよ!
沖縄本島、ヒルトン沖縄瀬底リゾートが凄すぎた♥https://t.co/SdwZtNwTfZ
本島No.1の透明度と言われる瀬底ビーチが目の前に広がるリゾートホテル! pic.twitter.com/xb7SkAw1GD
— 感動のホテル【TRIPROUD】 (@TRIPROUD_STAY) November 25, 2023
ホテルリゾネックス名護
約10キロ、車で20分ほどの所に位置します。
目の前がビーチが広がっていてステキ♡
朝起きて「海に行きたい」と思った時、
ビーチ🏖️まで徒歩0分は
やっぱり嬉しい☺️ですね。
「ホテルリゾネックス名護 」https://t.co/w8jUZ0pa1F pic.twitter.com/x9d53LHoJu— 【公式】沖縄ツーリスト OTS (@ots_okinawa) August 23, 2023
10キロ圏内にもホテル、コテージなどまだまだ紹介しきれないほどたくさんあります。
どちらの宿泊施設も高評価5.0に限りなく近く、満足すること間違いないでしょう。
旅行会社やインターネットを使って予約できるので便利です。
早割などお得に楽しんじゃいましょう!
まとめ
「ジャングリア」目玉アトラクは?ショーは?ホテルは?チケットは?会見で明かされた詳細 #SmartNews 大阪万博行くなら沖縄ジャングリアへ行こう。
子供から大人、爺ちゃんばあちゃん家族やグループ。
皆んなが楽しめる。
テーマパークの名護市にはスーパーホテル等あるよ。 https://t.co/wQfzS9x5ib— 白い狐が棲む宝島 (@7lkBd) November 29, 2023
ジャングリア沖縄の場所や予定地どこで、恐竜アトラクションやおすすめ宿泊ホテルもご紹介してきました。
ジャングリアは沖縄北部の自然をそのまま活かした今までにないテーマパーク。
その場所はアジアのリゾートにもなりうる期待された場所であり、パワーバカンスという素晴らしいコンセプトであることがわかりました。
やんばるの自然を活かした恐竜アトラクションはとても楽しみです。
おすすめの宿泊ホテルはすべてをご紹介しきれませんでしたが、未開の地であることからこれからさらに増えることも期待できます。
ジャングリア沖縄の予定地もしっかりと決まっており着々と進められています。
皆を笑顔にしてくれるテーマパークの完成、今から待ち遠しいですね!