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赤楚衛二の父は名古屋学院大学の学長?年収いくらか調査!

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赤楚衛二といえばNHKの朝ドラ「舞い上がれ」に出演時に脚光を浴びました。

10代の頃より地元名古屋で赤楚衛の名でモデルやタレントとして活動をされていました。

2023年の春ドラマ「ペンディングトレイン」と「教場」の2つにも出演し最近は人気が急上昇中のタレント。

イケメン俳優だけでなくかわいいとの声もよく聞かれますよね。

天然キャラ20代ランキングでもなんと1位を獲得しています!

10代の頃から地元名古屋で赤楚衛の名でモデルやタレントとして活動をされていました。

2013年サマンサタバサのメンズモデルオーディションでグランプリを受賞され、2015年より赤楚衛二の芸名で俳優としてテレビや映画で活動されています。

彼の父親が名古屋学院大学の学長なのはご存じでしょうか?

にじみ出るあの品の良さは、生い立ちにあるのでしょうか?

家族や生い立ちが気になります。

父が名古屋学院大学の学長ということは年収がいくらかも気になります。

今回は彼の父についてご紹介をし、年収がいくらなのかも紹介したいと思います。

 

赤楚衛二の父は名古屋学院大学の学長?


赤楚衛二さんの父親の名前は赤楚治之さんで2020年に名古屋学院大学の学長に就任されています。

そしてご本人も同大学に入学をされています。

しかし、外国語学部英米語学科を途中で中退をされました。

父親が名古屋学院大学の外国語学部の教授なのも関係して進学を決めたのかもしれないですね?!

父の講義を受けたこともあると言っています。

そこで父親への見方が変わり尊敬の念を抱いたようですね。

ではそのお父様の経歴はどうなんでしょう?

 

赤楚衛二の父の経歴がすごい!

お父様は1959年11月7日生まれの63歳(2023年5月時点で)です。

出身地は大阪府の守口市です。

最終学歴はウィスコンシン大学マディソン校の言語学学科修士課程となっています。

同志社大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程前期を終了。

1989年名古屋学院大学外国語学部専任講師に就任。

1999年同外国語学部教授。

外国学部長、大学院外国語学研究科長、学生部長を歴任し、2020年4月に学長就任。

引用:名古屋学院大学ホームページ

現在は名古屋学院大学では言語学、特に英語学を教えていらっしゃるそうです。

しかも、1989年からずっと24年間名古屋学院大学で勤められており、ずっと英語を専門で教えられています。

英語一筋でやってみえたということですね。

肩書を聞くととってもまじめで堅苦しい印象を受けてしまいますよね。

ところが、授業はとっても生徒たちから人気があり、人柄もチャーミングでノリがいいそうです。

 

赤楚衛二の父は大学でも大人気

2011年の中京テレビで赤楚衛二さんのご両親が紹介されたことがありました。

その時赤楚衛二さんは春ボーイズで番組にレギュラー出演をしていたため、抜き打ちで番組で自宅に突撃訪問をされました。

生徒よりとても人気があると言われて、治之さんは「じゃあ成績はSだな!!」なんて笑顔で返答されたようです。

ノリがいいですね(^^)/。

治之さんの授業は単に英語を解説するだけに終わらず、プラスアルファの内容が盛り込まれていて、とても理解しやすい内容になっています。

自分で考えること、考えることから逃げないことを生徒たちに教授しているといいます。

生徒たちが不安にならないような授業や環境が生徒たちに人気を呼んでいるんですね!

「丁寧にやっていれば誰でもわかることだし、難しいことをやっているのとは違う、自分の頭を働かせることを止めてはいけない」と指導しているよう。

NHKの「舞い上がれ」では吉川晃司さん鬼教官として出演されていましたよね。

息子が共演すると聞いてさぞ喜ばれたんじゃないでしょうか!

赤楚さんが子供のころから一緒にDVDを見ていたくらいの吉川晃司さんの大ファンだったようです。

 

赤楚衛二の父は子供思い

治之さんは映画好きで毎月1本は観ていたようです。

しかも、赤楚さんと弟さんと奥さんと4人家族そろって、治之さんが選んだ映画を見る習慣があったというのです。

ジャンルはSFやコメディなど様々だったようです。

ひょっとして赤楚さんが俳優になるのを反対しなかったのはそういった治之さんの映画好きが関係しているのかもしれないですね。

子供のころから毎月映画を見ていたということは、相当の映画を見ていると言えますし、それが彼の俳優の基盤にもなっているかもしれないですしね。

そして映画を一緒に見るだけでなく、子供の頃はよく一緒に遊んでくれるお父様だったようです。

友達が遊びに来た時にもプールや銭湯に一緒に連れて行ってくれたり、赤楚さんが仮面ライダーごっこをするときには治之さんが悪役をいつもやってくれていたみたいです。

面白いギャグも言ってくれたりして、最高のお父さんじゃないですか!!

でもさすが教育者です。

勉強だけには厳しかったとか・・・

小さい頃はピアノ、水泳、剣道、くもん、英会話など習い事を掛け持ちしていたといい、どの習い事も楽しんでいたと話されています。

きちんと宿題をやることを言われて、宿題を溜めさせることはさせないようにされたみたいです。

そのおかげで、毎日宿題には取り組み提出できていたと。

お父様は赤楚さんが小学校5年生の頃に自宅で「あほんだら塾」を開設して、生徒は赤楚さんの一人のみですが、1日3時間みっちり勉強をしたとのこと。

「わからない」と赤楚さんが言うと「そんなこともわからんのか、あほんだら」と言われたそうであほんだら塾というようです。

よく遊び、よく学べということですね!

治之さんの本音としては赤楚さんに英語教師や言語学に進んでほしかったそうですが、赤楚さんが本当にやりたかったことを見つけた時には認めてくれたそうです。

赤楚さん、弟さんは自分の好きな道を進んでうらやましかった時期があるようです。

弟の周平さんは大阪芸術大学在学中に映画の作成で優勝を果たしたり、数多くのCGクリエイターとして活躍し、お母様と同じくピアノの先生というインテリぶりです。

赤楚さん自身もお母様からピアノレッスンをうけておりピアノは弾けるようで、合奏コンクールでピアノ伴奏を担当したこともあります。

まだテレビでは拝見したことないですが、赤楚さんのピアノ演奏シーン見たいですね!

家族4人ともインテリジェンスがあり、素晴らしいご家族なんですね。

いとこの中村瑛彦さんもミュージシャンとして活躍されているようですよ。

 

赤楚衛二の父の年収いくら?

https://twitter.com/MinnaAED/status/1661658364609441794?s=20

名古屋学院大学学長の報酬は2280万円。

他にも言語学者という肩書があるので、たくさんの出版物に携わっています。

 

大学学長で多くの本を出版

現代英語学へのアプローチ、英語についての26章、文法から英作文・そしてパラグラフライティングへ、文法から攻める英作文のための15章、英検準1級・TOEICの総合演習、現代の言語学、表現のための発信型英作文、現代の英語学、新大学英文法などたくさん出版されています。

印税が入ってきますので印税分だけでも一般社員の年収分はあると言われています。

資産運用もされていることと思いますし、かなりの高所得家庭と言えますね!

 

まとめ

https://twitter.com/akasoeiji/status/1626460925770502144?s=20
赤楚衛二さんの父親は名古屋学院大学の学長なのかそして、年収はいくらなのかをご紹介しました。

赤楚衛二さんの父親は名古屋学院大学に24年間勤められ、2020年に学長に就任されていることがわかりました。

年収は2280万円でそれに多くの出版物の印税分がいくらか入ってくることもわかりました。

お父様の経歴や肩書がすごい方でびっくりしましたが、ご家族皆さんも素晴らしく、赤楚衛二さんも魅力的で大人気急上昇です!

これからもご家族が赤楚さんの背中を押してくれた理解あるご家庭ということもあり、ますますのご活躍が楽しみですね!

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