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松下洸平左利き家族で天才家系!絵や歌ダンス上手くて多才すぎ

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松下洸平さん、今やドラマなど俳優業で引っ張りだこです。

沼落ちする人が続出していますが、その魅力はどこからにじみ出ているのでしょうか。

松下洸平さんは左利きで、しかも家族全員が左利きというのです。

俳優だけでなく、絵が上手いとか歌やダンスが上手いとか多才な松下洸平さん。

全員左利きだという彼の家族はどんなかたなんでしょうか?

絵や歌やダンスなど俳優以外の多才な彼の魅力やルーツにせまってみたいと思います。

 

松下洸平左利き家族で天才家系


松下さんはご自身のことを左利きだと明かしています。

そして家族全員左利きだとも。

とても珍しいですよね。

利き手については現時点では「遺伝説」が言われています。

両親とも右利きで左利きが生まれる確率は9.5%です。

片方が左利きでは19.5%、両方が左利きでは26.1%です。

松下さんの家族は両親が左利きだったとしても、松下さんが左利きになる確率は4人に1人の確立。

さらに3人兄弟とも左利きにであるというのはかなり稀な確率といえるのではないでしょうか?

実生活では、字を書くのも、箸を使うのも左手なんだそうですが、ドラマでは右利きを演じてみえるシーンがあります。

努力されたと思いますが、さすが俳優さんですよね。

松下さんが演じているドラマを見ていると、つい手のしぐさを見てしまったります(^^♪

 

母親は画家で元ボディビルダー

松下さんを語るには、お母様抜きで語れません。

お母様は、なんと油絵画家なんです。

母親が画家だということは、松下さん、小さい頃から芸術に触れる機会が多かったと言えますね。

幼稚園や保育園での教育でも、お絵描きの時間やボディペインティングで想像力を養う教育がされたりしています。

そんな環境が自宅であったり母親だったりするというのは自然に想像力、表現力、色彩感覚が幼少の頃から養われていたんじゃないでしょうか。

お母様と一緒に中学校卒業後、ニューヨークに行って本物の芸術に触れる機会を作ってもらった思い出もあるそう。

すごいですよね。

さらに、お母様は画家というだけでなく「うちのかあちゃんは元ボディビルダー」だとインスタグラムで明かしています。

東京の大会ではチャンピオンになったこともあるのだとか。

松下さん自身も子供の頃は、大会に応援に行きステージ上のお母様に大声で声援をよく送っていたんですって。

ライブをする時に、ご自身のクイズを出されるんですが、以前出されたクイズで「松下洸平で検索すると”腹筋”って出てくる」と言ってましたが、甘いマスクでありながら、実は鍛えられた肉体美の持ち主なんですね。

役作りで肉体改造をする時は、お母様にアドバイスをもらえるそうですが、プロ直伝のアドバイスをもらえていいですよね。

それにしても松下さんのお母様、画家でかつボディビルダーなんてかなり個性的ですね。

 

母への感謝の思い

松下さん自身、お母様のことを心も体もたくましい肝っ玉母さんと言っています。

松下さんお母様のことを「かあちゃん」って呼んでるんですね。

なんだかほほえましくって、おふたりは仲良さげですね。

「母が大好きですし、今の僕があるのは母のおかげ」とお母様への感謝の気持ちを隠さずに言われています。

女手一つで三人の男の子を育てあげたお母様。

松下さんが親孝行ができたと思った出来事のひとつに、NHKの「スカーレット」に出演が決まったことをあげていましたが、お母様はNHKの朝の連続ドラマの大ファンだったそうじゃないですか。

すばらしい親孝行をされましたね。

「僕を1人で育ててくれた母親に恩返しをしたいとよく思う。」とインスタでも言われています。

ドラマだけでなく、実物の松下さんって本当に親孝行で優しい人なんですね。

 

松下洸平絵や歌ダンス上手くて多才

そんな彼はなんといっても多才!

芸能界の中には、芸を磨いてエンターテーメントを盛り上げてくれている芸能人はいっぱいいらっしゃいます。

しかし、彼はデビューする前からいろんな才能を隠し持っており、秘められた才能がじわじわっと皆さんに知られるようになっていったんです。

 

松下洸平絵が上手い

松下さんが絵が上手いのは、お母様の才能を受け継いでいるのだと思いますが、彼は油絵だけではなく、ジャンルを問わずに絵が上手いのです。

鉛筆で書いた自画像、共演者とのイラスト画、ポップ画、油絵、とにかく何でも描けてしまいます。

松下さん「子供の頃から母親の絵を描く背中を見て育って」と言われています。

お母様、彼が美術の世界に進まずに歌手になると宣言した時には、一週間ものあいだ口をきいてくれずに反対されたそうです。

きっと松下さんの才能を見抜いていて、画家の道に進んでほしかったという思いが強かったんでしょうね。

幼い頃は食事をするのも忘れて4~5時間絵を描いていたと言われていますし、松下さん自身、絵を描くのは大好きで「お芝居をしていても、絵はずっと描いていきたい」と言っています。

いつか個展でも開いてくれたりしたら嬉しいのになと期待してしまいます。

 

松下洸平歌が上手い

高校2年の時に「天使にラブソングを2」を見て歌に魅了されたと言います。

母親に何とか許可をもらって、専門学校東京ミュージックアンドメディアアーツ尚美ヴォーカル学科へ進学されました。

ヴォーカル学科を専攻していたからあんなに歌が上手なんですね!

卒業後は、そのまますんなりデビューできたというから凄いじゃないですか。

デビュー当時は観客が一人で、インパクトを出すために歌の合間にマイクを握りながら後ろにある大きなキャンバスに絵を描いていたそうです。

歌の間奏の合間に絵を描けちゃう歌手?画家?は松下さん以外いないんじゃないでしょうか?!

観客にとっては、凄い贅沢な舞台ですよね。

当時の観客になりたかったと思うファンの方もいっぱいいることでしょうね。

 

松下洸平ダンスが上手い

松下さん、中学時代からダンスを始め、高校生になってからもダンスを続けたいという思いから、ダンス部を立ち上げたという、バイタリティにあふれる一面もお持ちです。

ダンス部では部長であったとか。

今の松下さんからは想像できませんが、高校に制服着てこなかったり、スケボーで校舎を徘徊したりしていたそうなんです。

頭も編み込んでいたと自分で言われていました。

今の髪形やキャラからは想像つきませんね。

松下さんったら、高校時代はちょい悪風の自由人だったんですね!

顧問の先生から「あいつだと誰もついてこないから」と言われて、部長を1か月で首になってしまったそうです。

ダンスはストリートダンスをしていて、ダンスでデビューできるほどお上手!

メディアでも披露してほしいです。

歌って踊れて、絵が描けて、演技ができる俳優さん、多才すぎて素晴らしすぎです!!

さらにピアノやギターも弾けちゃうんです。

ピアノを始めたのは30歳からだというから、粘り強くまじめさも兼ね備えている人なんですね。

 

まとめ

松下洸平左利き家族で天才家系であり、彼自身が絵や歌、ダンス上手い多才でとっても魅力的な人であることをご紹介してきました。

彼の家族がみんな左利きであるというのはそうとう稀であり、絵や歌がダンスが上手い彼は、多義にわたって才能がある天才肌であるとわかりました。

彼も魅力は言うまでもなく、じんわりとにじみ出る優しさや安心感。

そんな彼のルーツともいえるお母様は肝っ玉母さんでした。

そんな多才な松下洸平さんの活躍が楽しみでなりません。

これからもさらなる活躍を期待し応援していきたいと思います。

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